第1796話:雪花絞り浴衣

2017年7月7日 

七夕ですね。たなばた・・たなばた・・たなばた・・・たば・た・・・。

短冊に書かれた願いを見て見ますと、

「ポジティブになります!」
ネガティブ思考であることに悩み続けよりネガティブになっていくという方もおられますがこれは人生変わりますよね!

「素敵な人と結婚できますように」
これは無理です!全員が“素敵な人”を希望するわけですから“できますように”ではなく
「素敵な人と結婚させてくれ!」と書いた方が効果的だと思います。

「別れた彼が幸せになりますように」
願いではなく怨念ですね。誰も幸せになれないパターンなので「別れた彼がうらやむ幸せ者になる!」にしましょう!!

「おとうさんがはやくわるいおんなのひととわかれてほしい」
この類の願い多いです!これは病気なので「お父さんの麻酔が早く切れますように」がいいです。

「お金をくれるおばあちゃんが病気になりませんように」
複雑な気持ちになりますが、この子にとって“お金=幸せ”ですから「幸せをくれるおばあちゃんが病気になりませんように」とゆう解釈がいいと思います。

その他にもユーモアのある願い事がたくさん書かれていました。自分が書くならなんて書くだろう・・とりあえず「仕事を頑張ります」

本日は「雪花絞り浴衣」

▼雪花絞りを畳んで頂いてるHさん、ご夫婦で浴衣をご購入頂きました!
仕立てが終わり羽織ってみられましたが凄くお似合いで素敵ですね~!!

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帯や下駄をどのようにコーディネートされるか楽しみです(^^)

たばた

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