第1800話:開かずピンちゃん

2017年7月29日 

この時期に“開かずピンちゃん”ってなんだか身の毛もよだつタイトルですが、
“トイレの花子さん”みたいなのではなく“開かずピンちゃん”とは服に安全ピンで名札を付ける際“開かずピンちゃん”を装着することによって服に穴を開けなくてもいいとゆう物です。
先日ネットで“開かずピンちゃん”の青色と赤色二つ注文しました。
しばらくしてから配送通地メールが届き同時にお詫びメールも入ってきました。
「田端さま大変申し訳ございません、只今開かずピンちゃん赤の在庫を切らせており取り寄せまでに数日かかりますので先に青だけ送らせて頂きます。」で、届きましたのが赤のみ!
えっ?赤が在庫切れじゃないの?
続けてメールが送られてきまして「田端さま、お待たせいたしました、開かずピンちゃんの赤を入荷しましたので発送いたします。」
いやいやいや、ちょっと待って、赤送られてきたら開かずピンちゃん赤二個になるやん!!
これは言うとかなと思い電話しました。

「すみません開かずピンちゃんの赤と青を注文した田端ですけど、赤は入荷待ちとメールが来たのに届いたのは赤だけで、遅れて発送されるのも更に赤とメールが来たのですが・・・」

ややこしいなぁ。

「お調べいたします・・」で三分程待たされ・・長ッ!!

この時点でちょっと腹立ってきてたんですがまぁ仕方ない・・。

「お待たせいたしました。伝票を確認しましたが開かずピンちゃんの赤は在庫がなかったので青だけ配送済みで本日赤を送らせて頂く予定ですが、お客様が注文を間えたとゆうことですか?お色を変更されたいとゆうことですか?」

「いや、だから青は届いてないねんって!そちらの伝票間違いでしょ!?実際届いたのは開かずピンちゃんの赤で・・開かずピンちゃんの・・・」

これが何回説明しても言うても言うても全く伝わらない!!!

開かずピンちゃん開かずピンちゃん言うてるせいで頭の中“赤”なのか“開か”なのかおかしなってるんでしょうね!!そもそもこの対応してる人は開かずピンちゃんを知らないんでしょうね!“赤”じゃなくて“開か”!!!青ずピンちゃんが欲しいんじゃなくて・・・開かずピンちゃんの青を送ってくれたらええことやねん!

それよりも開かずピンちゃんって何回言わなあかんねん!
ちょっと腹立ってきてるのにネーミングのせいで怒りすら伝わらへんやん!!

「担当の者に代わります」で、サクサクっと話が進み無事に青が送られるそうですが
さっきの人は担当者ちゃうんかい!自分は一体誰に一生懸命話してたんだとゆう身の毛もよだつ話。

本日は「開かずピンちゃん」

▼これが開かずピンちゃん!

▼さておき、留守中の実家の方から煙が見えてサイレンが鳴り響き心配になって見に行くと、

▼実家の中は煙だらけ、すぐに窓を開けるとすぐ後ろの学生マンション?から炎と黒煙が・・、

▼二部屋全焼したそうですが我が家も紙一重でした・・怖かった・・・。

皆様も火の元には十分ご注意ください!!

たばた

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