京都の町家の小屋根には“鍾馗さん(しょうきさん)”が祀られているところがあります。昔、玄宗皇帝が病に伏した時、鍾馗が鬼を退治する夢を見て病気が治ったことから、今でも魔除けなると信じられ小屋根に鍾馗を祀られているところがあります。京都の古い町並みを歩かれる際は小屋根にも注目してみて下さい。
本日は「鍾馗祭」
▼京都造形芸術大学近代産業遺産アート再生プロジェクト「まか通」の調査から始まった祭だそうで、東山にある若宮八幡宮に行ってきました!!
豚汁も販売されていまして、ちょうどこの日はお昼を食べ損ねていたのでありがたくとてもおいしかったです!!
▼お土産に買って帰った鍾馗さんを玄関に置いておきました!!
また来年も楽しみです!!
たばた