日本には10種類以上のホタルがいるそうですがいつの頃からかすっかり見られなくなりました。
本日ご紹介はホタルが光るまでの工程のご紹介をさせて頂きます。
▼青花でホタルがとまる位置に印をします。
▼針に板と綿を通し青花にとまらせます。
▼糸を結んで綿をとめます。
▼染色後綿の下だけがポワっと白く残ります。
▼初夏の京都では哲学の道でホタルが鑑賞できます。 絞りでイメージ
▼手ぬぐいにホタルが光っております。 SOU・SOU0伊勢木綿では年中飛んでおりますので浴衣を羽織ってぜひご鑑賞くださいませ.
ホタルは2週間ほどの命だそうです。 限られた環境で命ある限り光りを放つ。 私も一生懸命光放てるよう頑張ろうと思います。
たばた
メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です
コメント
名前 *
メール *
サイト
新しいコメントをメールで通知
新しい投稿をメールで受け取る
Δ