▼本日のご紹介は「蝦夷竜胆(えぞりんどう)」です。
花言葉は「私はあなたが悲しんでいるとき、あなたをもっとも愛する。」深いですね。
エゾリンドウは本州の中部から北海道に自生しています。
根の部分を乾燥させたものが薬用として使われ、
漢方では竜胆(りゅうたん)と言い、苦さが竜の胆に匹敵するだろうと考えられたことから付いた名前だそうです。
▼そして・・・、
落ち込んでいるとき、そっと差し出されたものがこんなものだったら、
どこのどの辺りで涙を拭えばよいのやら。下手すれば鼻に刺さる可能性があります。
▼しかし「ぼうし絞りを」解いてみれば、
出てきたのはリンドウの蕾です・・・。
▼リンドウは日が差さなければ花が開かないので、室内ではなく天気の良い日に外で解きます。
糸目通りに花が膨らんでいきます。
▼蝦夷竜胆の花期は9~10月にかけてが見頃ですが、
こちら「SOU・SOU×たばた絞り 手ぬぐい/蝦夷竜胆(えぞりんどう)」は一年中見頃です。
そして・・・、
落ち込んでいるときにそっと差し出されたものがSOU・SOU×たばた絞り 蝦夷竜胆手ぬぐいだったとしたら、花言葉に乗せられ涙も鼻水もスッキリ拭えられると思います。
たばた