第2057話:市松模様

2020年5月18日 

絞り市松模様✨
やる前から分かってはいましたが大変😅板締めにしようか、、う〜んやっぱり帽子絞り🤔

「市松模様」
柄が途切れることなく続いて行くことから繁栄の意味が込められています。市松模様はその「繁栄」の意味から、子孫繁栄や事業拡大など縁起の良い模様として沢山の人に好まれています。
また同様の理由から、市松模様は2020年の東京オリンピックのエンブレムも採用されています。東京オリンピックのエンブレムに採用されている市松模様は、通常の同じ四角形が組み合わさった模様ではなく、3つの四角形が組み合わせてある市松模様担っています。そこには、多くの文化や国が関わり広がっていく事による「多様性」を表現したいという思いが込められているようです😊

サンプルは完成しましたが、ネットショップ販売まで少し先になりそうです🙇‍♂️しばらくお待ち下さいませ。(予約などは受け付けておりません🙇‍♂️)

たばた

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第2056話:明日スタートです

2020年5月17日 

素敵な音楽に乗せてネイリストの羽深さんが動画を作って下さいました!

【ネイリストが考える工芸職人応援プロジェクト】

5/19(火)、クラウドファンディング掲載スタートとなります!!

皆様応援宜しくお願い致します。

たばた

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第2055話:瓜生通信

2020年5月16日 

光栄にも瓜生通信に載せて頂きました。

amazonでも買えるそうです。是非下さい

たばた

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第2054話:伝統工芸ネイルのネイリストさんと

2020年5月15日 

コロナの影響で自粛を余儀なくされ飲食店はじめ世の中には沢山の方が廃業倒産に追いやられています。

職人さん達はどうなのか?自分は足場の悪い崖に捕まるところも無く片足で立っている状態です。風でも吹けば終わりとゆう死ぬ一歩手前ですよね。そもそも足場の良い所にいたわけでもなく慣れていることもあり捕まるところさえあればもう少しは踏ん張れる!そんな時に声をかけて頂いたのがネイリストの山田藍理さん!山田さんとは数年前からのお付き合いで、漆塗りや螺鈿や七宝の職人さんらと一緒に伝統工芸ネイルを立ち上げ沢山の方から注目されておられます!伝統工芸に対する直向きな姿勢は僕も尊敬しております。そして今回伝統工芸ネイルのネイリストさんと伝統工芸の職人さんとで手を取り合い踏ん張り日本の伝統を守ろうとゆう企画に誘って頂きました。

お世話になっているネイリストの羽深さん!新聞にも掲載されました。


【ネイリストが考える工芸職人応援プロジェクト】
先生達の素晴らしい作品をインスタライブで視聴できる大変貴重な機会となります!!

◎羽深先生 @nailatelier_u とのコラボアートライブ
5/19 (火)12:00〜
6/1(月)12:00〜
6/25(木)20:30〜

◎森谷哲朗先生 @tetsubozu とのコラボアートライブ
5/19(火)20:00〜

◎出井由美先生 @yumiidei とのコラボアートライブ
5/21(木)12:00〜
6/8(月)12:00〜
6/22(月) 12:00〜

そして今回のコラボインスタライブはネイリスト先生たちとのライブだけでなく、伝統工芸職人さんとのトークライブで「コロナウイルスによる被害の現状」や「工芸品の魅力・素晴らしさ・歴史」についてもお話していただきたいと思っています。
本物の工芸職人さんとコメント欄で交流でき、直接ご質問などして頂ける貴重な機会ですので、ぜひこちらも皆様にご覧いただけるとありがたいです!

◎加藤七宝製作所 加藤芳朗さん @katoshippo_seisakusyo とのコラボトークライブ
5/21(木)13:00〜
6/25(木)19:30〜

◎田端絞り 田端和樹さん @kazuki_tabata_shibori とのコラボトークライブ
5/21(木)10:00〜
6/8(月)10:00〜

たばた

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第2053話:鱗文

2020年5月14日 

魚や蛇の鱗に見立てて鱗文という名がついたのは鎌倉時代とされ、鱗模様は蛇や蝶を連想して脱皮を表し、厄を落とし再生するという意味があり江戸時代には厄除けの文様とされました🧐呪い魔除け👹の力を持つと武具や戦陣の衣服に、そして紋章にもされていました🔺
鎌倉幕府の北条時政の旗印は三角形を三つ重ねた『三鱗』と呼ばれます。

絞り染めでは、鱗部分をぼうし絞りで防染して芥子色に染色→そのあとぼかし染めで山吹色に染色しております⭐️ ネットショップminne「たばた絞り」にて‼️

たばた

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