秋晴れの良いお天気で、二条城がとてもキレイに見えました。
本日は「西陣織会館にて」をご紹介させて頂きます。
▼堀川今出川にある西陣織会館です。 こちらで絞りの実演です。
(さらに…)
京都、千本高辻を東に行くと、昔ながらのパンが揃った昔ながらのパン屋さんがあります。
本日は「パン屋さん」をご紹介させて頂きます
▼こちらがご近所の「マンハッタン」です。
昨日の続きです。
京都はすっかり秋らしい気候になってきました。 小学生の頃、秋の遠足から学校に帰ってくると「家に帰るまでが遠足だから気をつけてかえりなさい」と先生が言っていた記憶があります。絞り手ぬぐいも同じで納品までが絞りの工程です。
▼アイロン掛けが終わると次は落款です。こちらがSOU・SOUの「S」とたばた絞り「田」を合体させたSOU・SOU×たばた絞りのハンコです。
絞りは機械で表現出来ない「シワ」を利用して加工しております。 その為パシッとした仕上げにする作業も一苦労になります。
本日は「仕上げ」をご紹介させて頂きます。
▼染色工程が終了すると解きの作業ですが、解きの作業も加工と同じぐらいの手間がかかります。その為、括る際にはなるべく早く解けるように括り、材料は最小限に抑えるのがベストです。と言いましても染色時に解けてしまうようでは意味がありませんので、経験と勘だけで括っております。解き終えるとこのように大量のゴミが出ます。
昨日の続きです
▼スカイブルーの上に黒色を乗せ褐色(かちいろ)になりました。 一見一色だけの手ぬぐいに見えます。