第1824話:京都植物園

2017年11月13日 

前の車が遅い、肩がぶつかった、目があった、ちょっとしたことで相手も自分も人生を棒に振ってしまうとゆうニュースが多いのは思い通りになって当たり前と勘違いをする人が多いからだそうです。

先日、四人で昼飯を食べに定食屋さんに行きました。数分してから三人分はサササッっと来たのですがもう一人分は然程時間がかかりそうなメニューでもなかったのにちょっと遅く・・、遠慮なく先に食べてと言われても例えば目上の方なら尚更食べにくいですよね。ゆっくり食べながら会話を盛り上げようと思ってもなんだか気まずい空気が流れ忘れているんじゃないか?どうだか?の境目辺りでようやく運んできた店員さんが「すみません遅くなりまして!!決して忘れていたわけじゃないですよ!!僕なら忘れているんじゃないかと思ってしまいますが、そうではなく一生懸命作っていたので少し遅くなりました。申し訳ございません」と言われました。
この空気の中ほどよいユーモアを交えた謝罪は経験だなぁと感心してしまい一瞬で和やかな空気になり少しのユーモアを笑いで受け入れるだけでその後の食事が美味しく頂けました。
完璧な人なんていないんです。完璧って人はまぁ大抵悪いことしてますよね。

本日は「京都植物園」

▼いいお天気でしたので京都植物園へ行ってきました。外に出歩いたのは久々・・。

▼先日の台風であちこち木が折れて大変だったそう。

▼温室コーナーも一部は閉鎖中でしたが、お目当てのサルに似たなんとかって花と、

▼気味の悪い顔のようななんとかって花も見れました。

▼コスモスもまだキレイに咲いておりました。

▼実家に行くと親父が田舎で渋柿をもらってきてたので干し柿にしてみようかと挑戦中。

カラスに狙われないだろうか・・心配。

たばた



第1822話:京都造形芸術大学 後期

2017年11月6日 

“職人の技量は服装を見れば分かる”なんて言われます。工事現場で「暑いから・・髪型が崩れる・・ダサいから・・筋肉を見せたいから・・」と言ってヘルメットをかぶらずにノースリーブで働く方もいるそうです。運ばれてきた料理に髪の毛が入っていて厨房から帽子を被って無い方が謝って来られても伝わってこないですよね。
その格好では見た目は様になっているけどいい仕事は出来ないだろうなって思う事あります。

自分の仕事着は袖周りがごわごわしている服だと仕事がしにくいと感じるので本当は半袖Tシャツがいいのですが今の時期は寒いのでベストを着ます。これが一番仕事しやすい格好と思って他の職人さんを見るとやっぱり考え方が同じで同じ格好をしておられる事が多いです。
絞り染めの服装で注意しなければいけないのは“ひらひらした服は着ない”これは重要です!!染場には危険な薬品も置いてあります。袖や裾にひっかかり薬品を倒したり染料に浸かっていたなんて事は絶対にNGです。そこにはお客様から預かった大切な商品や職人が心を込めて作ったモノや商売道具が沢山置かれています。汚れた壊れたなんて当然誰も保証してくれません。商品を弁償して商売道具を作り直すまで仕事が出来なくなり生活も出来なくなります!
そして染色では火を使います。屈んだ際に火が服に燃え移りそれが化学繊維の素材なら一瞬で火だるまになってしまいます。
一番大切なのは命です!現場では格好よりも安全が第一です。

本日は「京都造形芸術大学 後期」

▼細かい畳み方も頑張っておられます。
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学生の皆さんも染色の際は作業着に着替えて怪我の無いよう取り組んで下さい。

たばた



第1819話:☆模様の絞り

2017年10月18日 

連日ワイドショーでは「相次ぐ2世タレントの不祥事」について報道されています。売れるまでの社会経験や苦節、辛酸をなめた経験を積む機会がないままコネと財力があるとハングリーさに欠け仕事のありがたさをあまり感じられなくなってしまい、社会経験の少なさからくる常識の欠如、脇の甘さもあって、安易に犯罪に手を染めてしまうケースがあるそうです。
“若い時の苦労は買ってでもせよ”なんてよく言われました!若い頃の苦労は自分を鍛え、必ず成長に繋がる。苦労を経験せず楽に立ちまわれば、将来自分のためにはならないという意味ですが今になって本当苦労して良かったと身に沁みて感じますが、それにしても気候と共に懐もめっきり寒くなってきました。

本日は「☆模様の絞り」

▼芯入れして、

▼シワを寄せて染め分けラインを作ります。

▼糸目通りしっかり括ります。

▼完璧な染め分けです!!

デニム生地に70枚芯を使った鋭角な模様を絞りで表現するのは至難の技です。
これが出来ることが凄いのではなくこれが出来るようになるまでの過程が凄く大事だと僕は思います。

たばた



第1814話:撮影にお越しくださいました

2017年9月9日 

またまた実家近くで消防車のサイレンが・・たちまち救急車にパトカーにサイレンが鳴り響き空はヘリの音。過ごしやすい良いお天気でしたが一転して心配に変わり実家に電話しました。現場は実家より少し離れた所でしたが二棟を焼く火事だったそうです。けが人はいなかったそうですが顔見知りの方の家でしたので心配です・・。
最近近所では立て続けに火事があります。火の元には十分注意しましょう。

本日は「撮影にお越しくださいました」

▼今日は撮影最終日?になるといいですね(^^;
桑田君、もうひと踏ん張り頑張ってね~!!!

▼ホタル絞りのハンカチ染めました!
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地域の小学校から運動会の練習の声が聞こえてきます。よ~し今日も頑張ろう!!

たばた



第1813話:寄って下さいました(^^)

2017年9月5日 

近所の広い空き地に民泊が建つそうで工事が始まっております。前を通るたびに現場で働く作業員の方の働きっぷりに勇気づけられます。ちょっと気になった職人なら気持ちが分かるあるあるの一部分を切り取ってみました。

【建築現場あるある】
・現場の自販機が「ダイドー」だとちょっとうれしい。
・ヒートテックが誕生してから、冬場の現場服に革命が起きた。
・自分のヘルメットを他人が使っているとムショーに腹が立つ。
・郊外の現場で木陰なんかに車を止めて眠った日には、本当に幸せな気持ちになる。
・安全靴の先端が少し破れてくると、自分はよく働いてるなという気持ちになる。
・時々信じられないような神業の持ち主のクレーン運転士に出会う。
・現場でケガをしてしまったときに、ヘルメットや安全帯、手袋や安全靴など道具の有難みが身に染みてわかる。
・1日汗だくになって現場から帰るときに、夕風がさわやかだと仕事の充実感が倍増する。
・暑かった日に、自宅で風呂上りに飲むビールは死ぬほどウマい!
・自分が思わずうたた寝してしまったときに、家族が気遣いをかけてくれると、心の底か 
ら感謝と愛情が湧いてきて、明日もがんばろうって本気で思える。

一生懸命頑張った時に感じれる幸せは最高ですよね!!今日も一日頑張ろう!

本日は「寄って下さいました(^^)」

▼我が家から本当にすぐ近くの某染工場で取材をされ、帰りに寄って下さいました(^^)
松井さんと石田さん。またゆっくりお話したいです!!

石田さんちのネコが可愛いんですよね~!ネコ好きの僕にはたまりません。

たばた