日本全国の都会や田舎で一番目にする身近で接しやすい昆虫が蝶です。
一番身近な存在なのに触れることの出来ない蝶を、手に取るように触れることの出来る手ぬぐいがございます。
本日のご紹介は「SOU・SOU×たばた絞 手ぬぐい/はなもとめ 」です。
こちらの手ぬぐいは、「あかね空」「あぜ道」「月あかり」の色違いがありますので、
この3柄を同時進行で進めて行きたいとおもいます。下絵と糸入れまでは3パターン共同じです。
▼まずは「あかね空」と「あぜ道」のモンシロチョウの防染です。
触覚の二本を第22話~25話でご紹介の「平縫い締め絞り」を施します。
▼そして本体の部分を「ぼうし絞り」ですが、いつものように紙芯を作ります。
▼芯を巻いていると、、、「京のブランドの現代風和装を披露」とSOU・SOUさんの記事が!
▼太さは新聞紙12枚分。4時間で完成です。この太さ切れるのか・・・。
▼ギラギラと光るこの名刀「越前打刃物」に切れぬものはござらん・・。存分に切り刻んでくれよう!!
▼「ぼうし絞り」ですが、括りに使うナイロンをカットします。この太さ切れるのか・・・。
「特等品№900」の正体とは・・・、明日に続く
たばた