ギリシャ神話では、愛と美の女神アフロディーテが海から誕生したときに、大地の美しさと同じぐらい美しいものとして、バラの花を作ったとされています。
バラは「愛と喜びと美と純潔」を象徴する花とされ、結婚式に花嫁がバラの花束を持つ風習になったそうです。
本日は、「SOU・SOU×たばた絞 手ぬぐい/花心」をご紹介させて頂きます。
▼甘い香りが香水の材料にも使われる薔薇。(京都府立植物園にて)
▼たばた絞りでは、このような下絵です。
絞りのデザインはどの技法で、どのように表現するか、仕上がりを想定して描くことが重要です。
▼「ぼうし絞り」を寄せ集めバラを表現した、バラ園の完成です。
バラの花言葉は
「私はあなたにふさわしい、内気な恥ずかしさ、輝かしい、愛嬌、新鮮、斬新、私はあなたを愛する、美、あなたのすべてはかわいらしい、愛情、気まぐれな美しさ、無邪気、爽やか」。
「SOU・SOU×たばた絞 手ぬぐい/花心」にトゲはございませんので、存分に使って頂けたら幸いです。
たばた