薄く切った斗棒餅を紐で編んで、つるして乾燥させた冬の伝統“かきもち”は、 寒餅といって、空気の乾燥しているこれからの時期につくられます。 昔は祖母の家では毎年かきもちを作って軒先につるされた光景がよく見られました。
本日は板締め絞り「かきもち」をご紹介させて頂きます。
▼こちらが「かきもち」です。
▼倒れないように・・・そ~っと。
▼あぁ~あ。あと二つでギネス記録更新できたのに~。
▼とゆうドミノ挑戦ではございません。きれいに畳んだ伊勢木綿の手ぬぐいを、
▼板で挟みます。
▼どんどん重ねて横から、
▼上から、
▼そしてアップで!!
▼前回ご紹介の、「菱重ねの轍」と同じ要領で、キュッと、男らしく締め上げれば完成です。
続く
たばた
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