2012年9月21日 

第443話:京・雪花絞り 再現

早朝御池地下駐車場に車を停め、地下街を歩いて地上に上り、文博で実演している親父の元へ行きました。
用事を済まし、さぁ駐車場に戻ろうと地下街に入るとシャッターが閉まっていた全ての店が営業している事で景色が変わっておりどこから駐車場に入ったか目印を見失ってしまいました。
なんとか駐車場に行けたものの、西の方に停めたとゆう記憶だけしか頭に残っておらず曖昧な記憶を頼りに車を探すのですが、車が見当たりません。
「この辺りに停めたはずなのに・・・」と探すこと数分・・・。
本当に西だったのか? 先日ジャスコで停めた時の記憶じゃないのか?東・・?西・・?
もはや自分の記憶が疑わしくなり、車で来たのかどうかですら疑い始める始末。
斯くなる上は、車のキーでドアロック解除ボタンを押しながら歩き“ピイッ・ピイッ”と音を出し
ハザードランプを点灯させればいいじゃないかと名案を思いつきます。
ただし、電波が遠くまで届くようにと腕を上に伸ばして押しながら歩けば
「あいつ、車探してるんちゃうか!?」と思われる可能性があるので、
車なんて探してないですけど何か?と澄ました顔で、ポケットの中で連打しながら歩きます。
それでも車は見つからず現在地を把握する為地図を見ると、地下1階と地下2階が駐車場になっていることが判明。階を間違えていたことに気づき車まで戻れました。
御池地下駐車場の広さに完敗。

本日は「京・雪花絞り 再現」です。

▼京・雪花絞り 再現。

▼板を外し、

▼京・雪花絞り。

1反の長さで端から端まで同じ大きさで同じ模様が続けば、京・雪花絞りです。

たばた

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