小学生の頃は、冬休みになっても黒板に「田端 夏休みの絵日記 未提出」と書かれていましたが、お陰様で100話まで欠かすことなく書くことができました。この調子なら1000話ぐらいはすぐだと思いますので、100話の節目はサラッと流して・・、
本日は絞り職人の「全速力」をご紹介をさせて頂きます。
▼後継者（息子）の為、時には覚悟を決めなければならない時があります。
ピンボケ=（特定される写真はＮＧとゆうわけで申し訳ございません）
第１００話：全速力
第９９話：風車の弥七
水戸黄門に登場する「風車の弥七」は赤い風車の付いた手裏剣を投げ、霞玉を使って敵のを目くらまし、忍者の特性を生かし身軽な身体能力でここぞとゆう時仲間を助けに入ります。サッと現れてサッと去っていく、そんな脇役にあこがれていました。
本日は「赤い風車」のご紹介をさせて頂きます。
▼京都デザイン賞2011に応募させて頂き、搬入の為「京都市立芸術大学」に行ってきました。
第９７話：マルマルモリモリ～その壱～
子役で売れっ子の芦田愛菜ちゃんと鈴木福くんが歌って踊る「マルモリ体操」が、あちらこちらの運動会から賑やかに聞こえてきます。
本日はマル盛りの「こどもさむえ」をご紹介させて頂きます。
▼色は全５種類の水玉柄でございます。
まずは糸入れですが、一つ一つ縫うと時間がかかりますので、糸は切らずにいくつかのマルを続けて縫います。
第９６話：糸～その参～
昨日に引き続きまして、本日は絞りで使用する「麻糸」のご紹介をさせて頂きます。
麻の歴史は非常に古く紀元前10,000年にエジプトでは既に麻布が造られ、ミイラも麻布で包まれているそうです。
▼こちらが最強の天然繊維となる麻です。
