あれから数十年・・・、今では想像するだけで爆笑ですが「似合うと思うで！」と言われた時期もあったんです。昔パーマをあてたことがあります。どうせならと思いカリスマと言われる美容師の方にカット、カラー、パーマをしてもらいバイトで稼いだ４万程を払って格好つけたことがありました。
「ええやん！」みたいなことも言われ調子付いてパーマがとれかけてくると、再度パーマをあてようと思いました。が、さすがに４万は高いので床屋に行きパーマをあてたのですが、終わってみれば完全に床屋のオヤジの時代の昭和のパンチパーマです！

床屋のオヤジ：「いかがですか？」

私：（最悪や！！今時パンチパーマしてる学生っておかしいやん。こんなもん、おふざけでは済まされへんわ・・！）と思いながら鏡を見て、
「い、いいですね！」と店を出た瞬間着ていたパーカーの帽子を被り頭に爆弾を抱えたままようやく家に帰り“パーマの効きがわるくなるから今日は頭洗わないでね”と言われたのですが、風呂へ直行です！トニックシャンプーでこれでもかと言わんばかりに洗い、
鏡を見てもパーマはとれず「オカンやん・・・。」
悪質ないやがらせをされた気分で翌日は坊主にして学校へ行きました。

本日は「静電気対策」です。

▼夏に向け絞りが動き出す季節がやってまいりました。すごい量の生地が次から次へと一気に送られてきました。ありがたい限りです。

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父以外の方の絞り作業風景とゆうのはあまり見たことがなく
実は父にですら一度も絞りとゆうものを教えてもらった事がありません。

本日は「小ぼうし絞り　染」をご紹介させて頂きます。

▼絞りは見た目や染め上がりが同じでも、大きな違いが幾つかあります。こちらの小ぼうし絞りは先日、那須さんに括って頂いたものです。

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マンハッタンのパンが食べたくなるとゆう日がきます。

そうだ！「マンハッタンへ行こう」とゆうことで再び行ってきました。

▼ほん・・・っとに、お・い・し・い、パン屋さん。

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ある方から、久々に電話が掛かってきたかと思うと「仕事は山ほどあるから半額で雪花絞りしてくれ」といわれました。雪花絞りを広める為には山ほど出来れば嬉しい限りですが、染料代にもならない値で損をしてまで山ほどの仕事が出来るほど余裕はありませんので丁重にお断りすると、「餌をやらな、なつかんようになるな！」とボソっと言ってプチっと電話を切られ、こちらもプチっと何かが切れてしまいがちですが、その程度ではボヨヨーンっと伸びる程度ですね。

そんな事はさておき、本日は「絞り遊び」とゆうわけで、ちょちょいっと染めてみました。

▼身内から「服染めて！」と言われ、適当に染めて遊ぶときがあります。“絞りっぽく”と言われ、

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散っていく桜の花びらを見て“もったいない”と思うのは、命が宿っている桜に感銘を受け、花びら一枚に対しても人は敬意を表すことが出来るからだと思います。

本日は「小ぼうし絞り」をご紹介させて頂きます。

▼先日、那須さんにご依頼させて頂いた物が出来たとゆうことで持ってきて頂きました。那須さんが施した小ぼうし絞りです。

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