京都は秋を通り越えて少し肌寒いくらいになりました。五山の送り火が終わり、22日には、秋の都大路に繰り広げられる京都三大祭の一つ「時代祭」があります。
行列は“激動の幕末”から始まります。維新勤王隊列を先頭に、江戸、安土桃山、吉野、室町、鎌倉、藤原、各時代の人物が彩りを添えつつ華やかなパレードは総勢2000名(馬70頭、牛2頭、馬車、牛車なども含み)、総延長2キロにわたる行列の巡行は約2時間にも及ぶ一大歴史風俗絵巻。日本の歴史が華やかさに魅了されます。お天気だと一段と華々しく見られますが、遠方からお越しの方は暖かくして来られた方が良いかと思います。
本日は「秋の味覚」をご紹介させて頂きます。
▼祖母が住む滋賀県竜王町です。
田園が広がりとても空気がキレイなところです。
▼野菜が、入っていたダンボールは・・・「ドンタコス」
箱買いしてるのだろうか・・・?
いつも、「野菜」取りにおいでや!と声をかけて頂き一緒に収穫させてもらってます。
同じ畑から取れた野菜なのに、同じ色、形、大きさの物はありません。「野菜」と「絞り」は似ているところがあります。
SOU・SOU伊勢木綿にある絞り手ぬぐいは年中収穫時期ですので、是非京都で秋の味を楽しんで頂ければと思います。
たばた