2011年10月26日 

第112話:滑

私には京都の観光地や名所を案内していた元バスガイドの姉がいます。勉強熱心な姉は、弟の私に「間違って覚えたらあんたのせいやしな!」と、京都案内の本を渡し「右手にご覧になります清水寺の〇〇は・・・」、「姉ちゃん、そこ間違ってるで!」。こんなやりとりをさせられるまではお寺にも神社にも、京都には全く興味が無かったのですが、気がつけば生半可に覚えたことを再確認する為に京都の名所やお寺巡りをしていました。

本日は「滑」をご紹介させて頂きます。

▼お盆もお彼岸もお墓参りが行けてなく気になっていたので、先日行ってきました。

すっかり秋の色に。

▼その帰りに発見したローラー式ロング滑り台。

▼スベリ知らずの“ばたやん”が滑れるのか?確認の為滑ってみました。

▼ポケットに入れていたスマートフォンが、横のつなぎ目のボルトで700回程強打して、

▼最後にケツを強打しただけでした。

▼ケツを押さえて空を見上げながら思いました。二度とスベらないようにしよう・・・。

▼帰りに、姉からお揃いの絞り袖なしジバンを着た子供の写メールが送られてきました。(姉のご近所様が子供用にリメイクされたそうです。)

色んなところで絞り袖なしジバンを着て下さりありがとうございます。

たばた

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