「手間を惜しんで良い物は作れない」こんな言葉があるような、ないような・・・。
誰かが言った言葉が頭に残っているのか、ふと思いついたのかは分かりませんが自分にいつも言い聞かせております。
本日は「板締め絞りの板作り」をご紹介させて頂きます。
▼たばた絞り第2工場
と言うのはウソで、ホームセンター工作工房です。
▼京・雪花絞の板です。接ぎ合わせ板は染色中に接着剤が溶けて木がバラバラになりますので、一枚板を使います。
時々使う前から折れてる時があり、店員さんにその旨を言うと、「ふ~ん、うまいこと言うね。君が折ったんじゃないの?」と言われたことがあります。それならば、そうおっしゃるの・な・ら・ば、、
50円以上の電気代を使ってやろうじゃないの!!
▼とゆうわけで、ダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダ
▼この宮大工級の正確さ!頭は弱いのですが、手先の器用さには自身があります。
電動糸鋸の刃が折れていても心は折れることがありません!怒っていては、良いアイデアも手先の器用さも欠いてしまいます。常に笑顔で冷静沈着。これが良い物作りの秘訣です。
たばた