2011年8月2日 

第27話:嵐電

「予期せぬこと」とゆうのはすごく怖いです。
仕事でも人間関係でも良いと思ってした事が結果的には最悪の事態になってしまったり、良い方で予期せぬ事が起きれば良いのですが、予想もしなかった悪い事が起きたりとゆうのはどんな方でもあるかと思います。
絞りはほとんど予期せぬ結果が出るので冷や冷やしております。

冷や冷やしたい夏の暑い夜に「怪談話」で涼を取るとゆうのがございます。

私が体験した実話です・・・。


40年以上同じ場所で染めておられる染め屋さんでいつものように打ち合わせをしていると、

突然「ゴゴゴゴー」と大きな音がして染め屋の主人が「なっ、なんやー?」と身を縮め、

驚いた様子で私の方を見てきました。

私はどちらかと言うと、その大きな声とリアクションに驚き身を縮めました。

しかし主人は何事も無かったかのようにまた話し始めました。

▼嵐山電鉄です。

話し込むと工房のすぐ後ろを通る電車の音にさえ驚かれるそうで私まで驚かされます。

▼8月の中旬頃の夜に嵐電に乗ると妖怪が出ます。

暑い夜にぜひ乗ってみて下さい。

たばた

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