第25話:夏の瞬き~完結~

本日は『平縫い締め絞り』を施した黒色の手ぬぐいの完成品をご紹介させて頂きます。

そろそろ各地で花火大会が始まるかと思います。
待ち合わせ場所で彼女を待っていると向こうから一際美しい美人が・・、誰かと思えば京・雪花絞りの浴衣を着て、今年の私は違うわよと言わんばかりの美しい浴衣姿の自分の彼女。鼻高々で花火会場に着き、花火大会の終盤で「楽しかったね」と言われ「今だ!!」と鼻の下を伸ばしながら
▼こちらを差し出すと、思わず悲鳴をあげられ、せっかくの花火大会が台無しになります。

こちらは夜空に飛ぶコウモリではありません。全ての絞りを終えオレンジの上に黒を染めた手ぬぐいです。
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第23話:夏の瞬き~その弐~

昨日に引き続き本日も「平縫い締め絞り」を使った黒い絞り手ぬぐいについてご紹介させて頂きます。

▼こちらは「なまし番線」を火で炙り先端をペンチで曲げて作った手作りの絞り専用台です。力仕事にも耐えられるよう柱に直接取り付けております。
糸を切るのに、ハサミを手に持って使うとゆう動作を時間短縮する為手元にナイフを立てております

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第22話:夏の瞬き~その壱~

車を運転中、指示器を出さず割り込まれるとムッとすることはあると思います。それがぶつかりそうな程強引に割り込まれるとさすがにクラクションを鳴らすかと思います。しかしその車が黒いセルシオだったとすればどうでしょう?更に黒いサングラスに黒いスーツの方がこちらに向かって来たとすればどうでしょう?頭の中は相手とは対照的な白になります。そんな黒の危険性は絞りでも同じです。

本日は「平縫い締め絞り」を使った黒い絞り手ぬぐいについてご紹介させて頂きます。

▼まずは真っ白な手ぬぐいに青花で絵を描きます。
こちらの絵はSOU・SOU×たばた絞り 「夏の瞬き」の絵です

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