お蔭様で200話達成致しました。絞り職人たる者ほぼ座布団で座禅を組んで黙々と仕事をしますのであまり変化の無い毎日を送っておりますが、座布団の上から見える世界観は無限にひろがっております。この世界をネタに、300話までぶっちぎります！！スベってる日も多々ございますが続ける事にこだわりますのでご了承くださいませ。

本日は、一人「祝200話」です。

▼本日絞ったこちらは舞妓さんなどがされる帯だそうです。「どうどす？友禅のええ帯でしょ？」と言われる方もおられるそうですが、絞りです。
友禅に見えるとゆうことはそれだけ綺麗な仕上がりとゆうことでうれしくも思いますが、毎日着物を着ておられる方でも絞りに対する認識は薄れてきているのかもしれません。

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先日東京都で停電があり、発電機を備えていた方が発動させたのはいいのですが、電子音が消えた閑静な住宅街に発電機の「ドドドドドー」とゆう爆音を鳴り響かせ、一軒だけ電気をつけているのは、さすがに少し気が引けると思うのですが・・・、何事も備えあれば、憂いなしです！

本日は「見本」をご紹介させて頂きます・

▼見本を幾つか染めております。失敗とゆうわけではないのですが、なかなか納得できません。気がつけば反物まで畳んで染めていました・・・。

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センター試験が終わり、いよいよ受験シーズン本番です。受験勉強も大変ですが本当に大変なのは大学に入ってから、そして卒業して社会人になってからだと思うのですが、なによりも大変なのは「学費～！どんだけ～！」と受験生のお母さんが言っていました。受験生の皆さんお身体には気をつけて頂きながらラストスパート頑張ってください。

本日は「鍾馗さんと那須さん」をご紹介させて頂きます・

▼お蔭様でお忙しくさせて頂き、朝からせっせと絞っていたのですが、時間にも限りがありますので少し那須さんにも手伝ってもらおうと思います。那須さん宅は京都ならではの石畳みの路地を入った一番奥の家です。

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時々、呉服の方からも依頼が来ます。ですが、もう前程興味が無いとゆうのが本音です。もちろん呉服に興味が無いのではなく、考え方です・・・。

本日は再び「藍染め」に挑戦です。

▼こちらは雪花絞りになるのですが、

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関が原の戦いから400余年が経ち、ここ数年400年祭を機に全国的にお城を再建するのが
ブームとなっているようで、地方の町おこしの目玉となっています。今では考えられない風景ですが昔は京都伏見城から大阪城まで見渡すことができたそうです。

本日は「お城」を見てきました。

▼私事の用事で、週に一度大阪に行く機会があり時間があったので大阪城に立ち寄ってきました。駐車場からは大阪城天守閣が見えず、

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