2018年4月24日 

第1866話:手ぬぐい体験のお知らせ

4月24日、38歳になりました。
金萬福さん大鶴義丹さんと同じ誕生日です・・・。

5月5日に手ぬぐい体験(雪花絞り)をさせて頂こうかとおもいたばた絞り&はなもとめで企画いたしました。とはいえ何分そんなに広くないので先着数名様に限らせて頂きますがぜひご参加くださいませ。人数の都合でお断りさせて頂くこともあるかと思いますが定期的に企画を考えております。
どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「手ぬぐい体験のお知らせ」

開催日 5月5日(土)

料金 手ぬぐい生地 2000円/1m、6000円/3m、 10000円/5m (材料費、指導料込)

時間 13時-15時 所要約120分 

場所 京都市中京区壬生松原町43-15

内容 ご希望の長さの手ぬぐいを雪花絞りの技法で染めて頂きます。私田端と造形大生のチームはなもとめでご指導させて頂きます。

申込 たばた絞り 
   090-8526-2327
   tabatashibori.kazuki@gmail.com

※体験日の3日前までに、メールかお電話でお申し込みください。

たばた

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2018年4月23日 

第1865話:伝統工芸ネイル藍rishオープニングパーティー

日本の伝統文化は世界で唯一千年以上の伝統を持っている国で他の国では戦争や様々な事で500年以上前の時代はどんなものだったか憶測でしかありません。例えばエジプトや南アメリカにあるピラミッドが当時どんな技術で作られたのか未だに憶測でしかないのはその作り方が受け継がれていないためです。絞り染めの発祥は約2000年前、布に柄をつける技法としてインドやアフリカで自然発生的に発展したことに起源がある世界で一番古い染色技術と言われています。それからシルクロードを渡って仏教とともに日本にやってきたのは今から1300年前の奈良時代のことになります。奈良・東大寺の正倉院には絞り染めを施された生地が残されており日本の国宝とも言える伝統技術です。
「時代遅れ」「古くさい」「もうなくなってもいい」と言われる事もありますが、世界一のタワー・東京スカイツリー、世界一長いトンネル、世界一の駅ビル、現存する世界最古の木造建築は世界に誇れるものがあり、それらが作れるのは日本には先代から受け継がれてきた歴史があるからです。過去の文化や風俗や技術を簡単に復元再現する事が出来、そこから新たなアイデンティを生み出すことが出来ます。伝統がなくなってしまうとそれを復元再現するのに大変な労力と時間を要します。人が人を思って作る日本の伝統や文化を大事に守っていこうと思います。

本日は「伝統工芸ネイル藍rishオープニングパーティー」

▼この日は伝統工芸ネイル藍rishさんのオープニングパーティーにお誘いいただき行ってきました。

▼藍rishさんが人やモノや伝統や文化を大切にされておられることがこうした花やたくさんのお客さんからうかがえます。

▼実はこうしたパーティーにお誘い頂くのは初めてで、お祝いできる喜びを感じました(^^;

▼はなもとめも雪花絞りの浴衣を着て参加させていただきました。

授業が終わってから遅くまで残って自分たちで浴衣を仕立てていました!!みんな似合っていて素晴らしい出来でした!!

▼はなもとめが染めた手ぬぐいを販売です。

▼初めての試みでしたが自分たちで染めたものなのでしっかり説明出来ていて制作工程を聞いていたお客さんも「いや~素敵!!それは価値があるわ~!!同じものがどこにも売ってないものね~」と満足して購入されたようすでした(^^)

▼僕には大した力もないので背中を押してあげることしかできませんでしたが彼女たち自身で立派に頑張りました。

各方面から沢山の方が大注目してますよ!!

やっぱ花があるんでしょうかね~・・。

僕にはなかったような話が・・・。

時代の波に飲み込まれないように信念を持って頑張っていきましょう!

たばた

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2018年4月18日 

第1864話:ムック本カバン染色

染色の染めムラや色ブレなどのほとんどは生地の状態で大きく変わります。一見真っ白で何も付着していないように見える生地でも生地が織られる際の糊やチリや埃や光沢を出すための科学薬品や油などなど・・目には見えない染色には不純物なものが生地に沢山付着しております。これらを取り除かないと思った色に染まらなかったり均一に染まらなかったりします。ですが染色することを前提にしていない生地にはどうやっても取れない不純物もあり、それが目に見えればいいのですが染色してから結果として色ブレや染めムラとして浮き上がってくるもですので染色ミスとなってしまうのが浸染めの痛いところではあります。しかし縫製後や絞り加工後でも染めることができるのは浸染の良さだと思います。

本日は「ムック本カバン染色」

▼「カバン付き|SOU・SOU 15周年記念オフィシャルファンBOOK」通りかかった本屋さんで購入しました!!

▼付録の肩掛けカバン 穏大 肩ゆい。

▼さっそく染めてみようと思います。まずはしっかり糊抜き。

▼今回は反応染料で無地染めを行います。

▼青と黄色を混色して緑で染めたいと思います。

▼濃い目に染めたつもりですが、やはり染色後取り除ききれなかった糊と一緒に染料も若干ですが流れてしまいました。

▼結果少し薄目の黄緑で完成です!!

少し楽しんだ後は抜染して別な色に染めてみたいと思います。

たばた

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2018年4月10日 

第1863話:SO・SU・U柄のてぬぐい

こんにちは。
はなもとめ おおにしです。

だいぶん春らしくなってきましたね。

新年度も楽しんでいきたいと思います。

▼今日はSOU・SOUさんのてぬぐいを制作しましたというお話

摺り友禅のSO・SU・U柄のてぬぐいに絞りを重ねました。

畳みまして

挟むのには一苦労。

染色。

計三種類できあがりました。

少し変わるとイメージの変わる雪花絞り。

たくさん染めて実験して学んでいきたいと思います。

おおにし

 

 

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2018年4月9日 

第1862話:雪花絞り 浴衣

絞り染めの発祥は約2000年前、布に柄をつける技法としてインドやアフリカで自然発生的に発展したことに起源がある世界で一番古い染色技術と言われています。それからシルクロードを渡って仏教と共に日本にやってきたのは、今から1300年前の奈良時代のことで正倉院には絞り染めを施された生地が残されています。日本の伝統文化は世界で唯一千年以上の伝統を持っている国で他の国では戦争や様々な事で500年以上前の時代はどんなものだったか憶測でしかありません。例えばエジプトや南アメリカにあるピラミッドが当時どんな技術で作られたのか未だに憶測でしかないのはその作り方が受け継がれていないためです。以前中国の敦煌からある経典が出てきました。それは経文の裏に意味不明な記号が書かれていたのです。当時それを発見したイギリス人考古学者はそれを「僧侶による落書き」だと考えました。すでにこの頃自国の中国人にもこの記号がわからなかったのです。ですが、これを見た日本の宮内庁楽府の人は「この記号は雅楽の譜面に良く似ている」と言い、雅楽の譜面と照らし合わせた事でこの記号が譜面であることが判明しました。その後、中国の学者と共に研究を重ねることによって敦煌時代の音楽が再現されたのです。もし雅楽の伝統がなかったならば私達はこの音楽を聞くことは出来なかったかも知れません。伝統がなくなってしまうとそれを復元再現するのに大変な労力と時間を要します。ですから日本では過去の文化や風俗や技術を簡単に復元再現する事が出来、そこから新たなアイデンティを生み出すことが出来ます。伝統文化を持つということは国や文化を発展させるのに大切な役割を持ちます。古くから受け継がれてきた技法と道具を使うことは時代遅れではなく伝統の意味をしっかりと考えてと取り組まなければと思います。

本日は「雪花絞り浴衣」

▼今年の雪花浴衣です。比較的容易な手ぬぐいと違って浴衣で雪花を表現するのは困難です。かなり集中しました。

▼干し場が明るい。

今年も沢山浴衣を染めます。ご期待下さいませ。

たばた

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