第2053話:鱗文

魚や蛇の鱗に見立てて鱗文という名がついたのは鎌倉時代とされ、鱗模様は蛇や蝶を連想して脱皮を表し、厄を落とし再生するという意味があり江戸時代には厄除けの文様とされました🧐呪い魔除け👹の力を持つと武具や戦陣の衣服に、そして紋章にもされていました🔺
鎌倉幕府の北条時政の旗印は三角形を三つ重ねた『三鱗』と呼ばれます。

絞り染めでは、鱗部分をぼうし絞りで防染して芥子色に染色→そのあとぼかし染めで山吹色に染色しております⭐️ ネットショップminne「たばた絞り」にて‼️

たばた

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第2052話:着抜雪花絞り

大変な世の中になりましたね。自粛を余儀なく仕事が止まり収入も止まり補償も支援も二の次三の次。なのに支払いだけは待ってもくれない。それは皆んな一緒で業界はバタバタと廃業も時間の問題ですよね。ウチも保つところまでは。

ネットショップにて!

どうぞ皆さんご自愛下さいませ。

たばた

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第2051話:麻の葉雪花絞り

六角形の幾何学文様で平安時代から仏像の装飾などに使われてきた柄です✨
後にこの模様が麻の葉に似ている事から、麻の葉(あさのは)柄として親しまれるようになりました‼️
麻の葉は4ヶ月で4mにもなるほど成長が早く、真っ直ぐにグングン成長して行くため麻の葉柄には子供の健やかな成長の願いが込められています🤱
またこの柄には魔除け👹の意味があり、昔から産着の柄として広く親しまれてきました🤔
アニメの中の禰豆子の両親の想いが伝わってきますね☺️

ネットショップにて⭐️

▼麻の葉畳みは少し難しいです。1反(約13m)畳むと約50cm程になります。

▼まずは水防染で中には色を入れず淵を染色します。

▼このように麻の葉模様になります。

▼そして薄っすら無地染、染料は全体の質量の0.01%!ごくわずかな赤で染色。(ピンクを持ち合わせていないので)

▼陰干し!こんな浴衣もいいですね!!

▼『鬼滅の刃』竈門禰豆子。

▼生地はカットして手ぬぐいになります。

ネットショップにて!よろしければご覧下さいませ。

たばた

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第2050話:道具

「手絞り手染めは一点一点異なります。」について、出来る限り同じ物を作る為に必要なのは技術はもちろんですが一番必要なのはお金です。機械と違って人の手間で同じ物を沢山作るには必要以上に時間と手間とゆうコストが上がってしまいます。1×1は1だとしても1×10は10とはいかないのが手作業です。1×1を10回繰り返すことが出来るのはお金と時間に余裕がある環境があるからです。ですが同じ物を作るのが目的ならそこは機械でいいように思います。手作りには手間暇がかかっているからこそ一点一点異なります。

▼注文の品が届きました!

▼理想の素材に指示通りの形、素晴らしい技術。これから色んなものを作って頂き道具として使っていこうと思います!

古くから伝わってきた技術や道具は失われつつあるものもありますが新しく生み出されるものもあります。長い歴史の1ページで伝統工芸はまだ途中です。

たばた

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第2049話:お出かけ

冬から春にかけて鮮やかな黄色の花を咲かせる葉の花。おひたしや白和えなどの料理が食卓に並ぶと春の訪れを感じることができます。

▼滋賀県なぎさ公園の菜の花畑🌼

黄色い絨毯は今が見頃です。

たばた

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