私には京都の観光地や名所を案内していた元バスガイドの姉がいます。勉強熱心な姉は、弟の私に「間違って覚えたらあんたのせいやしな!」と、京都案内の本を渡し「右手にご覧になります清水寺の〇〇は・・・」、「姉ちゃん、そこ間違ってるで!」。こんなやりとりをさせられるまではお寺にも神社にも、京都には全く興味が無かったのですが、気がつけば生半可に覚えたことを再確認する為に京都の名所やお寺巡りをしていました。
本日は「滑」をご紹介させて頂きます。
▼お盆もお彼岸もお墓参りが行けてなく気になっていたので、先日行ってきました。
すっかり秋の色に。