第2039話:造形大学

2020年1月10日 

ときに自然がもたらす偶然の産物は才能豊かなアーティストの芸術作品にも引けを取らない芸術的効果を生み出すこともあります。

▼「山火事で焼けた森のような指についたインク」

▼ガス管排気口によって描き出された模様

▼「古い携帯で汚れた窓越しに愛猫の写真を撮ったら…絵画のような仕上がりに」

▼交差する影が描き出すチェック模様

▼コーヒーに映る天井の模様


▼宇宙のような絵の具表面の模様

▼冬の作り出す造形美

▼「テーブルに水をこぼしたら、寺院の風景が浮かび上がった」

▼冬の森の上を旋回するUFO、のような汚れた車側面

▼蜘蛛の巣のようなシャンパンの泡

▼不思議な模様を描き出す木の幹

▼敷石に沿って雪が描く幾何学模様

偶然の芸術。

雪花絞りも他の絞りとは違って偶然を利用した染色方法になります。そのため同じ色や同じ方のものを2点3点作ることは極めて困難です。

▼学生さんの作品!!素晴らしいです。

説明書や設計図はありません。感覚だけです。皆んな集中力が高まり感覚が掴めてきたように思います!どんな浴衣が生み出されるのか楽しみです。

たばた

LINEで送る


第2038話:学生さんの絞り

2020年1月9日 

お正月には凧揚げですが学生さんはイカを染められました(^^)

▼キレイに収まっておりますね!素敵です。

可愛いですね(^^)

たばた

LINEで送る


第2037話:板作り

2020年1月7日 

一段と寒くなりましたね。水仕事が厳しくなってきました。

▼板締めの板をカットしてきました。

▼やっぱり下地が大事だと学んだのでドリルで穴を開けます。

▼以前、大工さんをしている従兄弟からビスを沢山貰ったので助かります(^^)

▼縫製部分が大変でしたがなんとか畳み終わりました。

あとは挟んで染色。緊張する、、、。

たばた

LINEで送る


第2036話:ビックリマン

2020年1月6日 

ビックリマンは年間4億個を売り上げるまでの大ブームでした。その4億個を買っていた大半は男子小学生だったとゆうわけですから凄いですよね。今の時代ヒット商品が出ても興味も無ければ欲しく無い大人が買い占めてネットで転売されてしまいます。お金さえあればレアなものも手に入るかもしれませんが、欲しいと思ってもそう簡単には手に入らない時代だったからこそ手にした時のあの感動は大きかったのだと思います。ビックリマンチョコはピーナッツだったのですが2010年からはビスケットクランチになっていたりします。というのも、近年はピーナッツアレルギーやアレルギー表示に対する親御さんの関心が高いこともあり味は時代と共に微妙に変わっています。2010年の復刻版発売時は購買層の8割以上が僕ら団塊ジュニア世代の30~40代だったそうで子どもはほとんど買っていませんでした。お客様センターには「味変わりましたよね?なんでですか?」といった問い合わせが多々あったそうです。30年前の味を覚えていてそれが違っているということに気がつけるなんて、他のブランドではなかなか起こらないことです。その問い合わせの中には女性の方も多かったそうですが、当時シールには興味が無くても兄や弟に協力して菓子をよく食べていたということで忘れられない味になっていたそうです(^^)

▼物持ちが良いので子供の頃の宝物は残しています。

▼一つ一つ引き当てた記憶が鮮明に蘇ります。

▼コイツが中々レアで結構高くで売れるそう。

しかし、売らないので家族からブーブー言われます^_^

たばた

LINEで送る


第2035話:染料

2020年1月5日 

こうゆう人好きやなぁ。凄い器用!尊敬する。タバコはやめたけど吸ってた頃だったら僕も買ってたなぁ!

▼さておき染料を購入!

なんでしょう、染め屋さんじゃないんですが色々要るので買ってると増えてきました。

たばた

LINEで送る