第226話:お片付け

2012年2月17日 

宝くじが当たったら、まず三日ほど眺めて四日目はお財布に200万程入れて、開けて閉めてを繰り返し、五日目はカバンに入れて散歩。これを繰り返します。

本日「お片づけ」に使った風呂敷。

▼西陣織会館で絞りについてご説明させて頂いても、ご興味持たれるのがこの風呂敷
やはりインパクトがあるようです。

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第225話:究極ニッポンの職人8

2012年2月16日 

西陣織会館の実演が終わりました。足を運んでくださった皆様ありがとうございました。
そして、ご一緒させて頂いた職人の皆様からも激励のお言葉を頂きました。
若い力を見せつけよ~!!

本日は「究極ニッポンの毛筆制作」をご紹介させて頂きます。

▼日常ではあまり見ることが無い伝統工芸士さんの手仕事の様子やお人柄を「究極ニッポンの職人」と題してご紹介させて頂いております。ご紹介させて頂きますのは毛筆職人の國富敏雄様です。

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第224話:究極ニッポンの職人7

2012年2月15日 

手ぬぐいを納品させて頂いた帰りの車でラジオを聴いていると“バレンタインデーに聞きたい曲”とゆうテーマで紹介された曲が「I Will Always Love You」でした。先日、48歳という若さで急逝した、歌手のホイットニー・ヒューストンさんの曲です。音響の仕事をしていた頃、披露宴で新郎新婦が熱い口づけをしたと同時にI Will Always Love Youの「エンダ~~~~~~~~」を流して欲しいとゆう依頼がよくありました。懐かしいなぁと信号待ちをしていると隣の車の運転手さんの表情と口の動き、明らかに同じラジオを聴いている感じでした。

本日は「究極ニッポンの刷毛制作」をご紹介させて頂きます。

▼日常ではあまり見ることが無い職人さんの手仕事の様子やお人柄を「究極ニッポンの職人」と題してご紹介させて頂いております。ご紹介させて頂きますのは刷毛職人中川善一様です。

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第222話:本日のお客様

2012年2月13日 

連日お伝えさせて頂いてます西陣織会館で、中年男性の方が「若いあんたに聞きたい!どうゆう気持ちでここに座っとるんや?」と聞いてこられ、「誰かがやらないと無くなってしまう。とゆう気持ちです。」と答えると中年男性の方「よく言った!!」とパンパンパンパン拍手をして帰られました。本音は(「あ~腹減った。まだ11時やん」とゆう気持ちでしたが。ホッ)どうやら正解だったようです。
そして次に来られた方「あんたが絞りをしたところで手遅れや!やり残してる事なんかない!5年もしたら日本に職人はおらんようになるのに生き残れるはずない!絞りなんて趣味にして早く辞めてしまい!!京・雪花絞り?フンッ!!」と言ってくる方。更に金彩の位置までダメだしをされました。(こちらは見せる為ではなく自分の為なのですが・・・。)
タライが落ちてくるような紐があればおもいっきり引っ張ってるところです。

そんな中SOU・SOUスタイルで応援に来てくださった「お二方様」ありがとうございました。

▼黒っぽく統一されてます。履いておられた貼付地下足袋 さしこ 赤2がひと際目立っていてかっこよかったです!!

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第218話:遠方より

2012年2月9日 

外国にモノ作りの依頼を出すとすごく安くで出来るそうです。
「二人三脚で頑張ってきたはずの取引先の多くは外国に依頼するようになった。
仕方の無いことなのかもしれないが、無くなるとゆうことは二度と元には戻れないとゆうこと。日本の伝統が途絶えてしまうのは寂しい。」
周りの職人さんがよく言われています。
伝えていかなければ・・・。

本日は「遠方より」お越しくださいましたS様です。

▼SOU・SOUで朱雀をご購入して、西陣織会館までお越し下さったS様。本当にありがとうございます。S様が背負われてるカバンは、「しつらい」で購入された生地を使ってご自信で作られたそうです。すごい!!器用~!!

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