第1600話: 配線ダクトレール設置

2016年3月15日 

物を買う時、少々値段が高くても出来る限り“日本製”を選びます。
汗水流して稼いだ大事お金。どうせなら良い物にお金を払いたいし、同じ立場の仕事だけあって苦労が分かる分少しでも日本の工場で働く方の力になりたいと思うからです。
先日購入した日本製のペンダントライトを箱から開けてみるとガッツリ“中国製”と書かれていました。よくあることで、作ったのは中国で組み立てたのは日本で“日本製”と。絞りでも絞ったのは中国、染めたのは日本。これで“日本の絞り染め”なんて。
間違いではないにしても“日本製”ってキャッチコピーじゃなくてもっと具体的に・・・と、ちょっと腑に落ちないのは僕だけなのか分かりませんが、
購入したペンダントライト、組み立てって!梱包の際に組み立てたぐらいのパーツですし、まず付属のナツメ球が入ってない!とゆうことで電話して返品!!

本日は「配線ダクトレール設置」

▼ダイニングテーブルが暗いのですが真上には電源が無く、どのようにしようかと考え
イメージ①

このように電源から一度テーブルの真上まで行きフックで照明を下ろす。
う~ん。我が家だと電源からテーブルまでちょっと距離もあるしちょっと不細工になるかなぁ。

▼イメージ②

配線ダクトレールを設置配線ダクトレールを取り付けてテーブルの真上まで行きフックで照明を下ろす。ちょっとガチャガチャしすぎかなぁ。

▼イメージ③
こうゆうのを使って、

▼テーブルと平行にレールを設置して配線は壁に沿ってカバーで目隠しコンセントから電源を取る。これもちょっとスッキリしないかなぁ。

▼とゆうことで購入したのはフィードインキャップとジョイナLとエンドキャップと引掛けシーリングボディとダクト2本。

▼フィードインキャップを取り付けて、

▼ジョイナLをジョイントしてダクトをL字に1m×1m取り付けると丁度テーブルと平行に。

▼真ん中にシーリングボディを付けてエンドキャップで端を塞ぎ照明を下せば天井スッキリ!

▼点灯。

▼しかしこれは返品。

せっかくだから調光の出来るようにしようかな(^^)
なんだか楽しい!!

たばた

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